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右綾と左綾と杉綾

まずはじめに

 

 

まずはじめに、「綾織り」とは、「斜文織り」という別名でもある通り、

斜めに綾目(綾線)が表れる織り方のことで、様々な種類がある。

 

なお、平織りと綾織りのわかりやすい違いとしては、

平織りは糸が交互に交差するため、綾織りとは違って細かいチェック状になる。

 

 

綾織の拡大図(糸の拡大図と考えてください。ちなみに以下の例画像は「右綾」)

 

 

[見方]

白がたて糸、黒がよこ糸として、

3本中2回よこ糸が浮いていて、3回に一度たて糸の黒糸の下をくぐって、また白糸が表に糸が表れる感じ。

 

 

 

綾目(綾線)とは?

 

「綾目(綾線)」とは、綾織りで折った織物の表面に表れる、

斜め方向の線(模様)のこと。

 

「文目」と書く具合もあり。

 

方向や角度など、記事によって様々なタイプがある。

 

 

 

「右綾」とは?

 

右綾とは、右上に向かって綾線(綾目)が表れる織り方のこと。

綾織りの基本。

 

三角形[▲]で例えると、三角形の左側のような感じ。

角度としては右45度くらいの角度が基本。

 

「ギャバジン生地」のように急角度な右綾生地もあり。

 

 

 

 

「左綾」とは?

 

左綾とは、右とは逆に、左上に向かって綾線が現れる織り方のこと。

 

三角形[▲]で例えると、三角形の右側のような感じ。

角度としては左45度くらいの角度が基本。

 

 

 

 

杉綾とは?

 

杉綾(すぎあや)とは、右綾と左綾が交互に並ぶ織り方のこと。

山型、もしくはV字型が連続したようなギザギザな外観になる。

 

 

例「VVVVVVVVVVVVVV」

上記のような感じ。

 

 

英語でいうと「ヘリンボーン」。

 

たて糸・よこ糸とも同じ色で織った場合は、柄といった雰囲気ではないが、

たて糸とよこ糸の色が違う場合は、V字型の綾線自体が柄(模様)のようにも見える。

 

 

ヘリンボーン状のプリントを施したものなどが「ヘリンボーン柄」商品としても販売されており、

ヘリンボーン=柄名といった意味合いもあり。





















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