[腕時計用語] ケースとは?
基本情報
簡単な1行説明= 心臓部を除く、腕時計の胴体部分のこと
詳しい説明
「ケース」とは、
容器・入れ物といったような日本語での意味合い通り、
まず人の体でいうところの手足にあたるバンド部分を除外した胴体部分、
そしてその胴体部分の中で心臓部分にあたる「ムーブメント」などの収容パーツを除いた部位のこと。
具体的には、
文字盤の上にかぶせる透明なガラス部分、ベゼル(淵)、裏ぶたあたりを指す。
逆に、胴体の中で心臓部分もしくは収容物にあたる、
ムーブメントや文字盤、へそにあたるリューズ(ネジ)あたりは含まれず。
*さらに細かい小さいパーツに関しては、
どこまでがケースに当たる稼働についてはより詳しいほかの資料でご確認ください。
ケースの形の主な種類
円形(丸形)タイプ |
中心部分からどの部分の半径までも同じ長さである、 完全な円形のタイプ。
このタイプが主流。
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オーバル |
「楕円形(だえんけい)」タイプ。 卵のような感じ。
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スクエア
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丸形ではない四角形タイプ |
トノー型
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楕円形(卵)の上下を少しカットしたような感じの、 屋や細長で、オーバルとスクエアの中間的なタイプ。
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いまいちわからない場合は、モール内キーワード検索で探してみてください。
ケースの主な材質
*楽天市場などのモールでの販売品での材質情報参考。
- ステンレススチール
- セラミック
- 18Kイエローゴールド
- 18Kピンクゴールド
- 18Kホワイトゴールド
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