[FASHION(繊維/流行)GUIDE.JP]

 

 

ムーブメントの意味と種類

まずはじめに

 

様々な腕時計用語の中でも、

「ムーブメント」は特に複雑な用語で専門家でないと完璧に説明することが難しい部分がありますので、

誤った説明にならないように簡易説明に留めていますので、

より詳しいことや完璧な情報は、他の資料やこのページに貼り付けてある専門家による説明動画などをご参照ください。

 

 

ムーブメントとは?

 

 

簡単な一行説明=

腕時計の心臓部にあたる機械部分のこと。機械式とクオーツ式に分けられる。

 

 


 

詳しい説明

 

腕時計に関する基本的用語でありながら、

最も難しい用語といわれる「ムーブメント」とは、

腕時計の胴体にあたる"ケース"の中に納められた、

人間でいうと心臓にあたる機械部分のこと。

 

おおまかに分類すると、「機械式」と「クオーツ式」に分けられる。

 

 

大分類 小分類
機械式腕時計

手巻き

自動巻き

 

*両方兼ねているモデルもあり

クオーツ式 -

 

 

 

機械式腕時計とは?

 

機械式腕時計とは、

ぜんまいを動力源とするアナログな腕時計のこと。

現在ではクオーツ式腕時計が大半のため、シェアとしてはわずか。

 

その中でも「手巻き」と「自動巻き」に分類される。

 

アナログ商品のため、クオーツ式腕時計に比べて精度が悪く、

1日でも数秒以上のズレが発生することなどが主な難点。

 

 

 

 

『機械式時計の精度について』

 

 

 機械式時計の選び方

 

 

 

 

 

機械式時計大全この1冊を読めば機械式時計の歴史や構造がわかる【電子書籍】[ 本間誠二 ]

 

 

[商品説明]

歴史や種類、内部構造、精度やメカニズムなどを詳細に解説するのはもちろんのこと、

各メーカーのつくり手としての思想やこだわりなども伝える機械式時計の決定版。

 

世界的に有名なブランドや機械式時計の名機、ヴィンテージウォッチ、

ミリタリーウォッチなどを紹介するともに、選び方や買い方、

メンテナンスのポイントなども詳しく紹介。

 

手巻式腕時計の基本構造やゼンマイの構造などメカニズムの解説から、

ド・ヴィックの時計や振り子時計の発明譚、日本の機械式時計発達史など

歴史的側面も網羅するなど機械式時計の魅力を多角的に追求しました。

 

この1冊があれば機械式時計のすべてがわかる、時計ファン必見の1冊です。

 

 

 

 

 

[良い資料]

SEIKO「機械式時計の仕組み」

 

 

 

 

 

 

手巻きの機械式腕時計の種類(手巻きと自動巻き)

 

[手巻き式]

リューズをいじって定期的にゼンマイを自分で巻くタイプが「手巻き(手巻き式)」。

 

 

[自動巻き]

そして、ローターと呼ばれる半円状の重りのようなものが内蔵されていて、

腕時計を巻いて腕を動かす銅さによってローターが回り、

ゼンマイを勝手に巻いてくれるのが「自動巻き」。

 

 

[その他]

自動巻きが基本ながら手巻きにも対応しているようなモデルもあり。

 

 

 

[おおまかな仕組み]

SEIKOサイトの資料などを参考にすると、「手巻き式」に関しては、

具体的にリューズを40回から50回くらい回すとぜんまいが完全に巻き上がった状態になり、

その作業によって40時間から50時間くらい動き続けてくれるようです。

 

一方で、腕を動かす動作により、ムーブメント内のローター(重り)が回転してぜんまいを巻いてくれる

「自動巻き」は腕を動かす動作が少ないと時計が止まるまでの時間も短縮されてしまうようです。

 

 

 


 

 

 

ただし、構造に関してはとても複雑なため、

大手腕時計店の正美堂時計店さんの公式チャンネル内の説明映像が参考になります。

 

 

 

手巻き式時計 リューズの巻き方

 

 

 

手巻きの限界について

 

 

 

自動巻き時計について(1分30秒頃からローターと呼ばれる半円状のキーパーツが登場)

 

 

 

 

 

[良い資料]

正美堂時計店さんの「今更聞けない時計用語」・・・・・こちらもご覧になるとよくわかります。

 

 

 

 

クオーツ(水晶時計)

 

 

quartz=石英(水晶)

quartz chronometer(watch,clock)= 水晶時計

 

 

クオーツ(quartz,オーツ式腕時計)とは、

「石英(その結晶が"水晶")」というような意味で、

電池によって動く、機械式時計よりも精度の高いデジタル系腕時計のこと。

別称は「水晶時計」。

 

水晶発振器という動作上のキーパーツが内蔵されていることが名前の由来。

 

現代においては、腕時計のムーブメントの主流。

 

 

 

 

[クオーツ時計の種類]

  • アナログクオーツ時計・・・・・文字盤と針によって時間などが表示されるアナログ的な商品
  • デジタルクオーツ時計・・・・・液晶・LEDで時間などが表示される商品
  • その他・・・・・針・文字盤と小さな液晶画面が同居する、アナログとデジタルの中間的な商品もあり(名称不明)。

 

 

 

 

[良い資料]

日本時計協会「ムーブメントの種類とパーツ解説」

 

 

 

 

*「水晶発振器」というものの詳細や、

オーツ式腕時計の動作の詳しい仕組みについては他の資料でご確認ください。

 

 

 

[クオーツ時計(水晶時計)の歴史]

1969年に世界初のクオーツ式腕時計を発売した時計メーカーSEIKOの社史によると、

1920年代に開発された当時はクオーツ時計は相当大型のものであったものの、

1963年にはSEIKOが卓上におけるほどのある程度小型の商品の開発に成功。

そして、1969年にさらに小型の腕時計サイズのクオーツ時計を発売。

その後、世界中に広まった。

 

 

 

その他、参考になる映像

 

 

ムーブメントの目利きポイント&機械式とクオーツどっちが長持ち?

 

 

 

その他

 

電波時計の詳しい仕組みについては複雑でよくわからないため、

説明は避けますので他の資料をご参照ください。

 

 

 

 

 
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