60代・アラ還女性向け通販サイト・雑誌
ユーミン(松任谷由実)、萬田久子、夏木マリ、加賀まりこなど、
日本文化が一気に西洋化した1980年代のバブル期を30代から40代で迎えた、
今でも若々しい感覚を持ち続けている60's世代に向けた通販サイトや、
店舗・通販での購入の参考になりそうな雑誌の案内。
【アラ還・60's世代の主なモデル・著名人】
- 松任谷由実(1954年生まれ)
- 夏木マリ(1952年生まれ)
- 萬田久子(1958年生まれ)
- 加賀まりこ(1943年生まれ。正確に言うと70代に突入している)
- 津森千里(1954年生まれ)
- ミウッチャ・プラダ(1949年生まれ)・・・・・PRADAデザイナー
- 荻野いづみ・・・・・アンテプリマのデザイナー
60代・アラ還(60歳前後)向けの主なファッション通販ストア
50代くらいまでは専門ストアが開設され始めていて、
もうすぐ60's世代向けの専門ストアも開設されそうな気配はあるものの、
まだ存在しないようなので、60's世代でも着られる大人服を提供しているサイトをリンクしています。
ストア名 | 概要 |
ニッセン「tesera」 | ニッセンの50's世代女性向け専門ストア。 60歳前後のかたなら問題なく利用できると思います。
商品単価は1000円から5000円くらい。
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ベルメゾンネット | ニッセンと並ぶカタログ通販大手サイト。 60's向け専門ストアはないものの、幅広い世代から人気。 黒田知栄子プロデュースのブランドもあり。
商品単価2000円から5000円くらいが中心。 |
ユニクロ | 若い世代向けの「GU」と比べて、 ターゲット年齢層を設定せず、全世代に向けた 高機能のベーシックウェアを提供。
商品単価は3000円から5000円くらいが中心。
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お買い物の参考になる、60代・アラ還(60歳前後)向けの主な雑誌
女性向け雑誌ではまだ明確にアラ還世代向けを銘打っている雑誌がないため、
アラ還世代でも楽しく読めそうな雑誌の紹介です。
[ご注意]
どれくらいアラ還世代読者がついているか不明な雑誌もありますので、
いきなり定期購読ではなく、まずは最新号を単品で購入されることをおすすめします。
集英社の50's世代向けファッション誌。
表紙モデルの黒田知永子は50代半ばの世代。
2014年時点でユーミンなどのアラ還世代も連載などで登場している。
集英社発行
毎月1日発行
[内容説明(Fujisan)]
もっと知的刺激、もっと美しいもの。
いつまでも輝き続けるエイジフリーな女性たちへ!
旅、アート、グルメ、インテリア、デザイン、ファッション、ビューティ・・・。
多面的に深く切り込む大特集主義でアクティブな女性の「知欲、美欲、物欲」に応えます!
媒体資料によると、50代前半から後半世代の女性の間で一番人気がある、女性ファッション・ライフスタイル系雑誌。
40代を中心に30代からアラ還世代まで幅広い読者層を誇る。
マガジンハウス
月2回発行
[内容説明(Fujisan)]
おいしくて体に良い食事を中心に、料理、健康、ファッションなど生活のあらゆる場面に役立つ雑誌です。
低塩料理や美肌を保つ飲み物、体に良いダイエット方法など暮らしに根付いた企画を毎号掲載。
映画や本のレビュー、家庭雑貨など暮らしを華やかにしてくれる情報が盛りだくさん!
生活者の視点を重視した内容だからこそ長年愛されてきました。
詳しいターゲット年齢層は不明
世界文化社発行
毎月1日発行
[内容説明(Fujisan)]
創刊以来五十余年、家庭画報は一貫して“夢と美溢れる”世界を提案しています。
季節感に富んだ口絵、美味満載の料理特集、装いを楽しむファッション&美容特集、
国内外のカルチャーやインテリア。日本に四季や伝統文化の美しさから、
旅・ガーデニング・料理など、毎月、心豊かな暮らしをお届けするライフスタイル・マガジンです。
2014年時点の媒体資料によるとアラ還世代(50代後半から60代前半)が約30%を占める雑誌
ハースト婦人画報社
毎月1日発行
[内容説明(Fujisan)]
1905年の創刊から、長い年月をかけて日本文化の継承と女性の豊かな生活を提唱し続けています。
歴史ある婦人誌として日本女性をリードし続けてきた婦人画報は、
美しいビジュアルと高いクオリティの情報とともに、
「衣・食・住」すべてのカテゴリーにおいて、”日本のよきヒト・モノ・コト”をお届けいたします。
アラ還・60's世代に人気の主なブランド
- ヒロココシノ
- ユキトリイ
- ヨシエイナバ
- ジュンココシノ
- ヒロミヨシダ
- ハナエモリ
- ユニクロ