柄辞典
まずはじめに「柄(がら)」の定義とは?
柄(がら)とは、
「生地(織物、編み物、レザーなど)の表面の模様」といった感じの定義。
柄の作り方は
- 生地の表面にプリントを施す
- 刺繍により模様を作る
- 糸の色を数段置きに変える・・・・・ボーダー柄
- 絞り染めによって柄を作る
- 動物の皮をそのまま使用することにより生地に柄ができる
- 表面(レザー、フェイクレザー)を加工する
- コンピューターを使って複雑なデザインを布地に表す
など様々。
【用語】バイカラー
似た色ではなく、2色の異なる色を使用した柄、およびその柄を使用した服のこと。
2012-2013AWの流行柄。
ワンピースで腰を境目に色が2色に分かれているものや、
ボーダー調のもの、
メインの色に差し色で別の色がワンポイントで使用されているものなどがある。
【用語】異素材
ニットに光沢感のあるレザーのポケットなど、
通常は一緒にしない、全くタイプの違う素材を同時に使用した柄、およびそれを使用した服のこと。
服の前面と後でまったく違う素材を使用したタイプや、
メインの素材にワンポイントで別の素材を使用しているもの、
ワンピースで腰を境に違う素材を使用しているタイプなどがある。
2012-2013AWシーズンの大ヒット柄(服のタイプ)。
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