[開襟シャツ] アロハシャツとボウリングシャツの違い
このページは、
似ていて何が違うのかわかりづらいゆったりした半袖開襟シャツ
- アロハシャツ
- ボウリングシャツ(ボーリングシャツ)
では、どんな違いがあるのかをまとめたページです。
*なお、定義はあいまいな部分に関しては、
時代の流れによって加筆・修正させていただく場合があります。
開襟シャツ(オープンシャツ)とは?
open-necked shirt
開襟シャツ(オープンシャツ)とは、
ワイシャツのようにネクタイをしめることを想定せず、
襟を開いて着ることを想定した、主に日常シーン向けの堅苦しくないシャツのこと。
(襟元がV字型)
アロハシャツあたりが代表格。
[google翻訳でのopen-neckedの英語での定義情報]
(of a dress shirt) worn with the collar unbuttoned and without a tie.
「アロハシャツ」とは?
aloha shirt
ハワイの人達が普段着ている服が源となっており、
現在ではリゾートファッションの定番になっている他、
通気性が良いため、暑がりなタイプの男性が季節を問わずに好んで着ている。
形としては半袖・襟付きが基本のゆったりした横幅で、
柄はカラフルで派手なものが多く、綿(コットン)製が中心。
[アロハという言葉の意味とは?]
いくつかの公式的な情報によると、ハワイでの送り迎えの際に、
感謝・歓迎を意を伝えるあいさつだそうです。
[使用素材パターン]
- 綿100%
- 綿 + ポリエステル
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ボウリングシャツ(ボーリングシャツ)とは?
「ボウリングシャツ(ボーリングシャツ)」とは、
その名の通り、プロボウラー(プロのボウリング選手)が着用しているような
動きやすいゆったりとした半袖の開襟シャツのこと。
こちらは販売店や製造メーカーがどんなところかを参考にすると
リゾート系ではなくストリート系シャツになり、レディース商品は基本的にないようです。
(ダボダボしたストリート系ズボンの上半身版のようなもののようです)
そして、柄的にはアロハシャツのような花柄や植物柄は基本的に見つからず、
無地のものに何らかの刺繍が入ったものが多い傾向。
素材的には綿製ではなくレーヨン性が目立ち、レーヨン性のものは光沢感がある雰囲気で、
主に綿製のアロハシャツより価格が高い傾向。
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[使用素材パターン]
- レーヨン
- レーヨン + ポリエステル
- 綿
[ボウリングシャツの主なメーカー]
- クリームソーダ
- ヒューストン
- スタイルアイズ
アロハシャツとボウリングシャツの比較
[共通点]
- 半袖である点(=春夏向け)
- えりがついている点
- 裾をズボンには入れず、出して着用する点
[違い]
項目 | アロハシャツ | ボウリングシャツ |
シャツのタイプ
|
オープンシャツ (開襟シャツ) |
オープンシャツ (開襟シャツ) |
ジャンル |
日常着 リゾート着 |
ストリート系 |
対象性別 |
男性 女性
*緒に男性 |
基本的に男性
*キッズ商品少数あり |
生地の色使い |
ど派手
|
ある程度 カラフルな傾向 |
柄の傾向 | 花柄,植物柄が基本 |
柄はない傾向 (無地に刺繍が多い) |
着用シーン |
■春夏向け ■リゾート地 ■熱い地域 ■日常シーン
|
■春夏向け ■日常シーン |
主な使用素材 | 綿 |
レーヨン
|
光沢感 | 生地にはなし |
レーヨン性の ものは光沢感あり |
楽天市場での 市販品の 平均価格 |
2000円から 3000円程度
|
5000円から 2万円くらい |
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