カシュクール(カシュクールデザイン)
カシュクールとは?
cache-coeur
「カシュクール」とは、フランス語で"胸を隠す"といった意味の言葉。
(英語で言うと、cache=hidden、coeur=heart)
そして、衣料分野における用語としては商品というよりもデザインの種類を表す言葉で、
「着物のように、胸を覆うあたりの布が交差しているデザイン or そんな衣服」
といったような意味。
基本的に婦人服(トップス、ワンピース)におけるデザイン用語で、
それ以外でいうと、「ダブルライダースジャケット」あたりもカシュクールデザインに該当。
カシュクールデザインの特徴,定義
男性のダブルスーツのように胸の下あたりで2枚の布が交差しているのではなく、
胸の上のあたりで既に2枚の布が交差しているのが基本的な特徴。
そのため、外から見るとVネックの状態になる。
*まれに例外あり。
カシュクールデザインが多い婦人服
- カシュクールワンピース(ドレス)
- カシュクール割烹着
- カシュクールカットソー
- カシュクールサロペット
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