HOME > 繊維,素材解説 > セルロースとは?

セルロース

セルロースとは?

 

cellulose

 

植物の細胞壁の主成分で植物繊維の一種。

「繊維素」とも呼ばれる。

 

 

一般的な植物には全体の成分の1/3前後の含有率と言われるが、

一方で、木綿や麻あたりには特に多く含まれ、

木綿に関しては成分の大半(95%前後)がセルロースで構成されるほか、

亜麻に関しても正確な数字は不明ながら8割方の成分がセルロースで出来ている。

 

 

また、木材パルプが原料である再生繊維のレーヨンも、成分はセルロースで構成されている。

 

 

 

 

オーミケンシのセルロース複合麺

 

セルロースは食物繊維の一種。

 

そして、食品分野では食品添加物として使用され、

「増粘」「乳化安定」などの機能を食品に与える。

 

レーヨン大手の繊維会社であるオーミケンシ(株)は、

繊維以外でも、繊維質たっぷりのセルロース複合麺を生産中。

 

オーミケンシHPによると、セルロース複合麺は100gでカロリーはわずか6kcal。

 

 

 

 

 

食物繊維とは?

 

セルロースも種類の一つに含まれる、「食物繊維」とは?

 

 

英語では「dietary fiber」と書く。

"dietary"は、「食べ物の」というような意味。

 

意味は、人の消化酵素では消化されない繊維の総称。

 

水に溶ける"水溶性"と、水に溶けない"不溶性"の2種類に分かれる。

また、植物性と動物性にも分かれる(植物性に分類されるものが大半)。

 

不溶性のものは便を柔らかくする作用があり、便秘に効果がある。

また、様々な病気の予防にも有効であることが明らかになってきている。

 

 

 

[食物繊維の種類]

 

種類 属性 備考
ペクチン

植物性

水溶性

ジャムに多く含まれる。

ジャムの粘り気はペクチンによるもの。

マンナン

(コンニャクマンナン)


植物性

水溶性

別名=グルコマンナン


こんにゃく芋などに含まれる。



*複雑なため、マンナンに関しては情報未確定

セルロース

植物性

不溶性

衣料原料になる、木綿や麻あたりには特に多く含まれる。
ヘミセルロース

不溶性

リグニン

植物性

不溶性

木材に2割から3割程度含まれる。
アルギン酸 不溶性 海藻に含まれる。
キチン

動物性

不溶性

こちらは動物性。

蟹やエビの甲羅の成分

 

 

 

 

 













[総合トップページ(http://fashion-guide.jp/)に戻る]


[サイトマップはこちら]


Yahoo! JAPAN

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索





[競合企業,ブランド比較(衣料系)]

[競合企業,ブランド比較(食系)]


[競合企業,ブランド比較(住/生活系)]


[競合企業,ブランド比較(東京の様々な店/場所,etc)]
このサイトのアクセスの50%占める首都・東京の様々な競合の比較




このページの先頭へ戻る