モッサ(mosser) = コケ系の毛織物

モッサ(mosser)とは?

 

 

簡単な一行説明=

コートの素材として有名な、コケ(moss)のような表面の、主にチェック柄の毛織物

 

 


 

詳しい説明

 

mosser

 

モッサ(mosser)とは、コートの素材として有名である、毛織物。

毛織物の中での細分化種類としては、「紡毛織物」に分類される。

 

具体的には、縮絨(しゅくじゅう)して起毛させたのち、

その起毛させた毛羽を短く刈り取り、その後、毛を立てて苔(moss)のような表面にする。

 

なお、生地はチェック柄状になっているものが多い。

 

 

 

モール内の生地屋さんで生地単品を探したい場合はこちら

楽天市場 > 手芸・クラフト・生地 > 「モッサ 生地」の検索結果

 

 

 

 

 

[基礎用語]

縮絨=生地を液体(せっけん液など)に漬けて組織を密にする工程のこと

 

 

 

 

 

モッサ(mosser)の特徴

 

 

 

  • 毛織物の中において、紡毛糸を使った紡毛織物
  • 厚手
  • 表面がけば立っている
  • 保温効果が高い
  • チェック柄の生地が多い
  • 主に冬物防寒系衣料にて使用される
  • 表面がコケのよう(フェルト的)であるため、基本的に織り目はわからない雰囲気

 

 

 

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モール内ではたくさんのモッサ生地が販売されており、

写真を拡大すると表面の雰囲気が良くわかります。

 

 

 

 

こちらの商品は写真拡大すると表面よくわかります。

【ウールモッサ生地】カラー全3色

 

 

こちらはウール以外も混紡されたもので、こちらも表面よくわかります。

日本製 ウールアクリル混 ライトモッサ 片側起毛 杢パープル

 

 

 

 

 

モッサ(mosser)生地を使用した主な製品

 

 

  • コート
  • ジャケット
  • ひざ掛け
  • マフラー
  • スカート

 

*夏系衣料には使われないようです






モッサ生地の主な使用繊維パターン

 

 

  • ウール100%・・・・・このパターンが大半で「ウールモッサ」として販売されています
  • ウール + アクリル + ポリエステル + レーヨン + ナイロン
  • ウール ポリエステル + レーヨン
  • ウール + ポリエステル

 

 

ウールのほか、様々な繊維が少しずつ混紡された生地も一部あり。

 

 

 

 

 

フランネルとの違い

 

 

同じく縮絨系の紡毛織物である「フランネル」と比較すると、

モッサはフェルト的な生地表面のため、織り目がわからない雰囲気。

それに対して、フランネルはコケのようなモジャモジャした表面ではないため、

一概には言えないものの、基本的にはモッサよりも織り目がわかりやすい傾向。

 

その他の違いは今のところ不明。

 

 

 

 













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