不織布とフェルト
不織布とは?
不織布= 読みかたは「ふしょくふ」。「ふしょくぬの」ではない
英語でいうと = non-woven fablic
「不織布(ふしょくふ)」とは、英語で「non-woven fabric」。
wovenはweave(織る)の過去分詞系にあたり、
直訳通り「織られていない布」という意味の布地(生地)の種類。
繊維を合成樹脂や接着剤などで結合させて、
織ったり編んだりせずに作り上げられる。
【主な不織布アイテム】
- CD・DVDの簡易ケース
- 洋服の保存用簡易カバー
- ヘアキャップ(工場で髪が落ちないために被る軽い帽子)
- 簡易スリッパ(ホテルの部屋に備品として用意されている使い捨てのもの)
- 簡易バッグ
- シューズカバー
フェルト(フエルト)とは?
フェルトとは、英語で書くと「felt」
羊毛などの獣毛に蒸気や熱などを加えて絡ませ、
織ったり編んだりせずに布状にした布地(生地)。
弾力性と保温性が高いのが特徴。
帽子などの素材として人気であるほか、
フェルト生地自体も手芸商品としての定番商品となっている。
【主なフエルト使用の人気アイテム】
- 帽子
- 「フエルト生地」そのまま
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