[FASHION(繊維/流行)GUIDE.JP]

 

 

クロコダイルとアリゲーター

 

まず「ワニ」について

 
「ワニ(鰐)」とは、
 
ワニ目の爬虫類の総称
 
 

  • クロコダイル
  • アリゲーター
  • ガビアル・・・・・口が箸のような感じ。クロコダイル科の一つと分類されている例もあり

 
あたりに分類される。
肉食系で長い口先についたするどい歯や長い尾が特徴。
 
 
服飾分野でも革がレザー商品によく使用される。
ただし、レザージャケットなど衣類での使用は基本的に見当たらない。
 
 
 
 

クロコダイルとは?

 
crocodile
 
 
「クロコダイル」とは、
定義的にはワニ目クロコダイル科の爬虫類の総称。
アリゲーターと比べて大型で気性が荒いのが特徴。
 
 
革が服飾分野でも財布などのレザー商品によく使用される。
 
 
 
【主な種類
ナイルワニ、イリエワニ、ヌマワニ、アメリカワニ、コビトワニ
 
 
 
【特徴】

  • 魚でいうとウロコにあたる「鱗板」に小孔がある
  • 口を閉じても下あごの大きな第4歯が見える
  • 小型のコビトワニを除き、気性が荒く危険
  • 体長5m前後が多い(コビトワニは2cmくらい)

 
 
【クロコダイル革を使用した主な服飾系商品】

  • 財布
  • 腕時計ベルト
  • ベルト





アリゲーターとは?

 
alligator
 
 
「アリゲーター」とは、
定義的にはワニ目アリゲーター科の爬虫類の総称。
基本的にクロコダイルよりおとなしく小さめであることが特徴とされる。
 
 
こちらもクロコダイル同様に革が服飾分野にてよく使用される。
なお、クロコダイルはバッグ革の例はあまり見られないものの、
アリゲーター革のバッグはよくあり。
 
 
 
【主な種類】
ヨウスコウワニ(体長約2m)、ミシシッピワニ(体長3m前後)、メガネカイマン、クロカイマン(体長約5m)など
 
 
 
【特徴】

  • 魚でいうとウロコにあたる「鱗板」に小孔がない
  • 口を閉じると下あごの第4歯が隠れる(上あごの歯の内側に隠れる)
  • 基本的に気性的にはおとなしい(体長約5mの大型種であるクロカイマンは唯一危険)
  • 口先は丸みを帯びている
  • 体長は大半の種類がクロコダイルより小型

 
 
【アリゲーター革を使用した主な服飾系商品】

  • 腕時計ベルト
  • 財布
  • バッグ

 
 
 
 

クロコダイルとアリゲーターの違い・見分け方

 
 
クロコダイルとアリゲーターの違いがわかる実例画像(口先、ウロコ)

 

 

種類 特徴

クロコダイル

 

[ワニ目クロコダイル科]

 

[動物として]

  • 歯= 口を閉じても下あごの歯が見える
  • ウロコ= 小孔と呼ばれるものがある
  • 体長= アリゲーターより基本的に大型
  • 危険性= 一部を除いて気性荒く危険

 


 

[レザーとして]

財布系商品での使用がメイン

 

アリゲーター

 

[ワニ目アリゲーター科]

 

[動物として]

  • 歯= 口を閉じると下あごの歯は隠れる
  • ウロコ= 小孔と呼ばれるものはなし
  • 体長= クロコダイルより基本的に小型
  • 危険性= 一部を除いておとなしい

 


 

[レザーとして]

財布系のほか、バッグの革としても使われる

 

 

 

 

[注記]

定義としてウロコに「小孔」とい呼ばれるものがあるかないかが違いとされているものの、

鰐のウロコの拡大図がなかなか見つからず、ネットで販売されているクロコダイル商品の画像でも

「小孔」はなかなか確認できないため、小孔に関しては、実際のウロコを参考にしたものではなく、

Yahoo辞書内のクロコダイルの説明に関する画像を参考にしたものです。

 

実際の小穴が上記画像と雰囲気がだいぶ違っていることが判明した場合は画像を修正させていただきます。

 

 

 

 

 

【柄の特徴】

使用する皮の部位により、雰囲気に違いあるものの、角が丸い四角形のようなうろこが敷き詰められた感じになる。

 

なお、ウロコにある「小孔」と呼ばれる穴は、Yahooショッピングなどのモール画像で

クロコダイル商品を見ていても特に確認できず、革になった時の2種類の大きな差は特に見当たらず。

 

 

 

 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 
[メニュー]