「カッターシャツ」は野球の試合に"勝った"事が由来とされる

 
参考文献
「カッターシャツ」の名付け親は、ミズノ!?
https://jpn.mizuno.com/mizuno_magazine/trivia/20201016
 
 
[まずはじめに]
カッターシャツの語源由来は複数の説があります。
しかしこのページではMIZUNO公式サイトの文献/主張を尊重しています。
 
 


 
日本において、特に関西地方では
襟付きシャツ/ワイシャツの事を「カッターシャツ」と、独自の呼び方で呼ぶ傾向。
 
このカッターシャツというものは語源に関して複数の説があるが、
野球用品を得意とする大坂発祥のスポーツメーカー・MIZUNOによると、この呼称は同社の創業者である水野利八が関係しているという。
 
プライベートでも野球が大好きな水野利八は
新発売する「襟付きシャツ」の商品名を考えていた中、
ある日、野球の試合を観戦しに行った。
 
そんな中、試合会場において試合に勝って
「勝ったー!」と喜ぶ観客たちを見て
「勝つ/WIN」という事は縁起の良い事もあり、
「カッターシャツ」という商品名を思い付き、
第一次世界大戦終結の年にあたる1918年に独自の襟付きシャツを「カッターシャツ」という名前で発売し、関西地方ではその名前が定着。
 
 
なお、ミズノ公式サイトによると「ボストンバッグ」というバッグの名前・カテゴリなども利八考案のものであるという。
 
 
 

 

 
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