創業当時のGAPは(ほぼ)Levi's専門店だった

 
 
GAP JAPAN公式サイト内の「当社の歴史」掲載情報に載っている面白い話。
 
GAPというと世界を代表するアメリカンカジュアルブランドとして有名。
そして「ジーンズカジュアルブランド」という側面ももつ。
 
そんなGAPが1969年の創業当時から
自分で作っオリジナルブランド商品を商材にしていたのかというと、まったくそうではなかった。
 
 


 
GAP JAPANの公式サイトによると
創業者であるドン・フィッシャー&ドリス・フィッシャー夫妻が
西海岸のカリフォルニア州サンフランシスコにGAP(the GAP)1号店をオープンしたのは1969年の事。
 
では、創業当時にどんなものを店で扱っていたのかというと、

  • リーバイス(Levi's)メンズジーンズ
  • レコードテープ

の2種類のみ。
 
つまり、オリジナルブランド商品が全くない完全なるセレクトショップだった。
 
翌1970年にはLevi'sレディースジーンズの取扱いもスタート。
 
初めてオリジナルラベル商品が店に登場したのは、
創業から5年が経過した1974年の事だという。
 
 
その後、

  • オリジナル商品
  • リーバイス商品

などを武器として1970年代後半から1980年代にかけて事業規模は急成長。
 
リーバイスに頼るのをやめてリーバイス商品を取り扱う事を終了したのは1991年末の事。
 
 
その頃には、ハリウッドセレブ愛用「ポケットTシャツ」などの
オリジナルトップス商品を武器に
アメリカを代表する庶民的なカジュアルブランドチェーンへと成長したGAPながら
安くてクオリティの高いリーバイスジーンズ(ボトムス)の存在がなかったら、
事業はそんなに急成長していなかった可能性があるほか、
どこかのタイミングで伸びどまっていたような可能性もあり、
GAPにとってリーバイス社は神様のような存在と言えるだろう。
 
 
 
 
 

 

 
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