コシノジュンコの得意料理はフォアグラを乗せたお好み焼き

 
 
東京都心の豪邸に住むコシノジュンコ一家のリッチな有名エピソード。
(様々なメディアで以下の事をジュンコ氏や息子さんが語ってきた)
 
 
コシノジュンコと言えば高田賢三などと並ぶ世界的デザイナーで、
パリコレデビューした1978年からは20年以上に渡って日本と海外を行き来する超多忙な生活を続けてきた。
 
1970年代半ばに結婚したのち、
1980年には長男の順之(よりゆき)氏が誕生。
 
世界的デザイナーである一方、家の中では主婦という顔ももつ。
ただし、時間をかけて料理をしたりする事は出来ない状況。
 
 
そんな中、大坂の岸和田出身のジュンコ氏は
時間がなくても簡単に作れる大阪名物・お好み焼きを、
東京育ちの息子に頻繁に食べさせていたという。
 
ただし、リッチなコシノ家だけにただのシンプルなお好み焼きを提供していたのではなく、
「世界三大珍味」の一つに数えられるフォアグラを乗せた、
超豪華なお好み焼きを息子に提供。
 
そして、箸を使って食べるのではなく、
そのリッチなお好み焼きをフォークとナイフで食べるように教育してきた。
(なぜフォアグラ入りお好み焼きをフォークとナイフで食べさせていたのかというと、お箸で食べるのは「ダサい」という、デザイナーとしての美学からきている模様)
 
 


 
このユニークなエピソード話は、
語られるごとに番組のMCやスタジオ観覧者を爆笑させてきた。
 
 
ちなみに、当時のフォアグラの細かい価格相場はまったく不明ながら、
例えばお好み焼き本体の原材料費が100円(粉/卵/キャベツなど)で
コシノ家に見合う最高ランクのフォアグラが一切れ5000円だと仮定すると、
家で1枚あたり5000円以上のお好み焼きがふるまわれていた事に。
 
 
 
 
 
 
 

 

 
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