マコーレー・カルキンは2020年代に入ってモデルとしてGUCCIのショーに出演している

 
 
幼い頃に映画「ホームアローン」でブレイクしたマコーレー・カルキン(1980年生まれ)と言えば、
世界の映画界に残る名子役スターとして有名。
 
しかし日本のみならず世界の子役の大半は
「大人になってから成功しない」
というジンクスをもっており、
彼も例外ではなく大人になってからは数々のスキャンダルを起こして
落ちぶれたスターというレッテルを張られていた傾向。
 
 
21世紀に入ってから俳優としてまったく活躍しておらず
現在、何をやっているのかわからない部分も多いが、
コロナ禍の2021年秋、ある大きな舞台に意外な形で登場して大きな話題になった。
 
それは、あのGUCCIのショーにモデルとして出演したという事。
 
 


 
2022年春夏シーズンのグッチは
2021年11月にアメリカのハリウッド大通りにて大規模なショーを開催。
 
男女混合形式で100人を超える世界中の男女トップモデル達が登場したが、
ショーの中盤で特別扱いではなく一般モデルの1人としてランウェイに登場。
 
 
その時点では、登場した男性モデルがマコーレーだと気付いた人が少なかったと思われるが、
ショー終了後に世界中で
「マコーレー・カルキンがモデルとしてGUCCIのショーに出た」
と話題になり、大きなニュースになった。
 
彼はランウェイを歩いた経験はなく、これがモデルデビューであった模様。
 
 

 
 
なぜ、GUCCIのショーに出演する事になったのかは明らかになっていないが、
久しぶりに元気な姿を見せ、伝説の作品「ホーム・アローン」をこよなく愛する世界中のファン達を歓喜させた。
 
 
 
 
 
 

 

 
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