ユニクロと契約するルメールでだけでなく騎手のルメールも自身のブランドをもっている

 
 
世界的なファッションデザイナーの中でも、
ユニクロと提携して「ユニクロU」の監修者として活躍する
クリストフ・ルメールは、日本での知名度がとても高い。
 
しかし、日本の検索エンジンで彼の事を検索すると
競馬に関連するページが出でくることが話題になってきた。
 


 
それはなぜかというと、
日本のJRA(中央競馬会)のとして長く活躍してきた
クリストフ・ルメール
Christophe Lemaire
という同性同名でスペルも全く同じのフランス人旗手/ジョッキーが存在するため。
 
JRAの歴史の中で武豊同様に最高クラスの活躍をしてきただけに
彼に関する日本語ウェブページは極めて多く、
そのため「クリストフ・ルメール」と検索するとファッションデザイナーのほうではなく、騎手のルメールの情報が出てくるという現象が起きてきた。
 
 


 
そんな中、
「クリストフ・ルメール デザイナー」
とデザイナーのほうのルメールの事を調べようとしても
騎手のほうのルメールの情報がたくさん出てくる奇妙な状況が起こり始めた。
 
それはなぜかというと、ファッョン大国・フランス出身で、
自らも幼い頃からファッション好きだったという大物旗手・ルメールが、
2022年に入って
「CL by C.ルメール」
という自身のファッションブランドを立ち上げたため。
 
つまり、クリストフ・ルメールが2人存在する状況になったという事。
 
 


 
「CL by C.ルメール」公式サイト
https://www.c-lemaire.com/
 
 
エルメスのデザイナーとしても活躍してきたユニクロ契約デザイナーのほうのルメール自身による「ルメール」というブランドは高級系。
 
それに対して騎手・ルメールによる
「CL by C.ルメール」というブランドはスポーツ系で価格も安め。
 
ある程度の違いはあるものの、
両方ともシンプルなブランドである事など共通点はあり、
今後、一般ユーザーを迷わせてしまう可能性があり。
 


 
 
騎手のルメール(1979年生まれ)のほうが、
世界最高峰の同国デザイナー・ルメール(1965年生まれ)に憧れて
騎手兼ファッションデザイナーとなつたのかどうかは不明ながら、
世界の旗手の中で自身のファッョンブランドをもっているケースと極めて珍しいと言われる。
 
 
 
 

 

 
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