カニエ・ウエストは中国の南京で暮らしていた時期がある

 
 
アメリカのカニエ・ウエストといえば、
音楽プロデューサーを経て2000年前半からは世界最高峰のラッパーとして音楽業界で長く活躍し続けている。
 
そんな彼はストリート系ファッション界のアイコンであるほか、
2010年代に入るとファッションデザイナーとしても活動しはじめ、
2010年代前半には彼をサポートし続けてきたヴァージル・アブローによる
「Off-White」という高級ストリート系ブランドにも深く携わってきた事で知られ、
ハイファッョン界の人物という反面も併せもつ。
 
2021年秋に盟友のヴァージル(Louis Vuitonメンズディレクター)が亡くなると
メディアは、ヴァージルの後継者としてLouis Vuittonが選ぶのはカニエなのではないかと騒いだ。
 
そんな世界最高峰のスーパースターは、なんと極東のある都市で暮らしていた時期があるという話。
 
 


 
 
その極東都市とは、中国東部の南京(上海付近)。
 
極東から遥か離れたアメリカ人の彼が何故中国の住む事になったかというと、

  • 両親の離婚
  • 母親の留学

という2つの要因が絡んでいる。
 
1977年にアメリカ南東部のアトランタで誕生したカニエは幼い頃に両親の離婚を経験し、
母親に引き取られた彼はアメリカ北東部のイリノイ州へと移住。
 
そして母のシカゴ州立大学のスタッフであった母親が中国に留学する事になり、
当時10歳の少年であったカニエは1980年代後半、
母に連れられて中国の南京へと移住。
 
 


 
その後、短期間でイリノイ州のシカゴに帰還したとされるため、
中国で暮らしていた時期はそんなに長くはないようであるが、
彼が確かにアジア圏で暮らしていた時期があるという事実は、
彼の事を崇拝する極東エリアのカニエファンを歓喜させてきた。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 
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