山本寛斎はパリコレでチンパンジーをモデルとして起用した事がある

 
 
2010年代あたりから、
かつて高身長で若くスラッとした体形の女性/男性しか
出演が許されないという高いハードルがあったパリコレの世界。
 
しかし2010年代に入ると少しずつモデルの多様化が始まり
ある程度身長が低くてもモデルとして使われるようになったほか
2020年代に入ると年齢・体型の多様化も進み、
太った人やかなり年をとった人でもモデルとして起用されるケースが増えてきた。
しかし、それでも動物がモデルとして登場するような事はない。
 


 
しかしそれよりはるか前、
1970年代に動物がパリコレのショーにモデルとして出演した稀有な例がある。
 
それは1970年代前半からパリコレに参加し始めた
山本寛斎に夜1978年秋開催の1979SSプレタポルテコレクションでの事。
 
なんとこのショーには「KANSAI」というロゴの入った衣装を着した
動物のチンパンジーが、男性モデルと手をつないでランウェイに登場
 
見事に仕事をこなした。
 
 
この事は大きな話題となり、
当時のマスメディアでも取り上げられたのであった。
 
 
 

 

 
メニュー1 TOPページはこちら
(インパクト強い情報ばかり)
 

 
 
メニュー2
(トリビアとしては、ややインパクト薄めの情報)

 
商品名の由来/語源系

 
 
 
インパクトが大きい情報を集めた
「メニュー1」は
トリビア情報TOP
にあります。