"ドレメ"こと杉野学園ドレスメーカー学院(旧女学院)の出身者情報

 
 
1926年に杉野芳子氏が前身となる
「ドレスメーカー女学院」を立ち上げ、
全科の共学化に伴い、1988年に名称を変更した
東京の学校法人杉野学園「ドレスメーカー学院」とは、一体どういった有名人を輩出してきたのか?
と気になっているかた向けに、出来るだけ多くの出身者をご紹介。
 


 
 
[デザイナー]

森英恵

学生結婚をして専業主婦をしていたが子供のため・自分のための服を作るべく、まずはドレメに通った。その後、1950年代から本格的なデザイナー活動をスタート、1965年からNY・1977年からはパリで大活躍し、2004年に引退。そんな国際的日本人デザイナーの先駆者はドレメから誕生した

島田順子

1941年生まれ。ドレメを経て渡仏し、現地にてキャシャレルのデザイナーなどとして大活躍。その後、1980年代に入って自身のブランド「JUNKO SHIMADA」を立ち上げ、約40年間に渡りパリコレで活躍。

伊藤和枝

1947年生まれ。ドレメを経てフランスで活動したのち、1987年に「KAZU ITO」を立ち上げて東京コレクションに参加

熊崎高道

デザインアート科を卒業したのち、さらにNYのFITで学ぶ。その後、自身のブランドを設立して東京コレクションに参加

福島紀子

1953年生まれ。ドレメを経て渡仏し、クリスチャンディオールのスタッフとして勤務。帰国後は様々なキャリアを経て「NORIKO FUKUSHIMA」を立ち上げた。

村松祐輔/関口愛弓(デュオ)

2人ともドレメ卒業生で、2012年にミューラル(MURRAL)というブランドを立ち上げて東京コレクションにデビュー

吉田ロベルト

沖縄県出身。ドレメを経て2014年に「YOSHIDA ROBERTO」を創設

BAJOWOO

韓国出身。若い頃に韓国でキャリアを積んだのち2008年に来日してドレメに入学。2012年に「99%IS」を創設

 
 
 
[その他]

  • 山口小夜子・・・・・ドレメ卒業後は、デザイン業ではなくモデルの道に進んだ。そして、1970年代から世界的モデルとして活躍。モデル引退後はデザイナーとしての側面も持つようになった。

 
 
 


 
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