あの「スーパーホテル」運営会社は、もともと繊維商社だった

 
 
様々な革新的サービスを次々に提供し、
今では日本を代表するビジネスホテルチェーンとなった「スーパーホテル」。
 
このホテルチェーンは「株式会社スーパーホテル」が経営しており、
現在はホテル経営業が本業となっている。
(会社概要によると「土地有効活用のコンサルティング」という不動産関連事業も展開)
 
そんな、スーパーホテル経営企業ながら、
実は19世紀末に大阪で創業した時点ではホテルや不動産とは無縁の事業を営んでいた。
 
 
 


 
 
会社公式サイトの「会社沿革」によると、
この組織が1890年に大阪の船場で創業した時点では、
「山重商店」という商号の繊維商社であった
(外部メディアでは「繊維問屋」と扱われる場合もあり)
 
そんな繊維商社はいかにして宿泊業の会社へとシフトしていったのかというと、
父の死をきっかけとして会社の経営を若干25歳で受け継いだ
山本梁介氏(2021年時点のスーパーホテル社・会長)が
1970年にシングルマンション(ワンルームマンション)の経営をスタートしたのがきっかけ。
 
その後、日本のバブル経済期に梁介氏が
シングルマンション経営に似たところがあるビジネスホテルの経営に進出する事を考えだし、
それまでに積み上げたノウハウを頼りに、
1990年に熊本県水俣市にて「ホテルリンクス」の経営を開始してホテル業に進出。
 
その後、1996年にワンルームマンションに似た外観の
「スーパーホテル」1号店を福岡にオープンし、
そこから本格的に宿泊業に進出し、現在に至る。
 
 
なお、いつの時代に繊維関連業から完全に撤退したのかは不明。
 
 
 
 
 

 

 

 
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