ルイヴィトンがパリコレに進出したのは創業から144年後の事

 
 
今では、パリコレ(プレタポルテ/メンズ部門)において
シャネルやクリスチャンディオールと並んで
Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)のショーには世界最大級の注目が集まる。
 
そんなルイヴィトンながら、
パリコレのプレタポルテ部門が盛り上がってきた1970年代頃から
同部門にレギュラー参加してきたのかというとそうではなく、
実は意外とパリコレデビューが遅い事で知られる。
 
1854年に旅行カバン系事業からスタートし、
少しずつ事業良績を拡大してきたが、それでも衣料分野にはなかなか本格進出しなかった。
 
しかし時代の流れの中で、
パリの非衣料系事業発祥高級ブランドが続々プレタポルテ事業に進出し、
ミラノでもGUCCIやプラダが1990年前後にミラコレにデビューする中、
1990年代に入ってようやくプレタポルテ(高級既製服)に進出する事を決意。
 
 
名門老舗ブランドだけにやるからには絶対に失敗が許されない中、
地元のフランス人に絞ってデザイナーを探すのではなく
海を越えたアメリカから世界最高ランクの若手デザイナーの一人だった
マーク・ジェイコブスを1997年に招聘し、
1998年に入ってようやくパリコレにデビュー。
 


 
例えば、同じく19世紀発祥のエルメスが
早い段階でプレタに進出してパリコレデビューしたほか、
GUCCIやPRADAも創業から100年以内にミラコレデビューしている事に比べてかなり遅く、
1854年の創業から144年が経過した段階で、ようやくパリコレに初参加した。
 
 
 
 

 

 

 
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