映画「プレタポルテ」でピチカートファイヴの曲が使われている

 
 
小西康陽氏などによって1984年に結成されたピチカート・ファイヴは、
1990年にボーカルとして野宮真貴が加入してから飛躍的な成長を遂げる。
 
そして、ウゴウゴルーガのテーマ曲である
「東京は夜の7時」をはじめとして日本において次々にヒット曲を生み出していった。
 
1994年には全米デビューも果たし、海外でもブレイク。
1990年代後半には2度のワールドツアーも成功させた。
 
 


 
そんな国際的渋谷系バンド(ユニット)の作品は、
ある世界的な映画でも劇中で使用されている。
それは、1995年公開の「プレタポルテ」という大ヒット作品。
 
舞台はスーパーモデル全盛期であった1994年のパリコレ会場。
そして、ジュリア・ロバーツをはじめとしたキャストのほか、
ゴルチエやソニアリキエルといった実在のデザイナー、
そして当時のスーパーモデルがキャストとして出演する事などが話題になったが、
この映画の劇中のある場面において
ピチカート・ファイヴの「Twiggy Twiggy」という曲が流れるシーンがある。
 
"Twiggyのミニスカートで、Twiggyみたいなポーズで"
というサビのフレーズが印象的で、この出来事により、
「Twiggy Twiggy」という曲は一気に国内外でメジャーになった。
(もともとは1981年に発表された野宮真貴のソロ曲であった模様)
 
 
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