小郡商事(FRの前身)は紳士服店だけでなくVANショップも経営していた

 
 
 
柳井正氏の父である柳井等氏による山口県の中小企業、
小郡商事とは一般的に紳士服店の経営をしていた事で知られる。
 
ファーストリテイリング(小郡商事から発展した会社)公式サイトには、
「1949.年3月に山口県の宇部市で"メンズショップ小郡商事"を創業」
とだけ書かれていて他の事業に関しての記述はなく、
1980年代前半までずっと紳士服事業を専門的に展開してきた企業だと思っている人も多いと言われるが、実は異なった。
 
 


 
確かに小郡商事という会社の本業は紳士服店経営であったが、
副業として石津謙介(日本のメンズウェア界の神様)が創業し、
1960年代から1970年代にかけて国内で一世を風靡していた
アメリカンカジュアル(アメカジ)系ブランド
「VAN1の専門店(VAN SHOP)の経営も傍らで行ってきた。
 
 
いつからいつまで小郡商事がVAN SHOPを経営していたのか、
正確な年度までは不明ながら、
小郡商事が実質的に柳井正氏の会社となってからも経営は続き、
このメンズカジュアル店の経営を通じ、
カジュアルウェアビジネスのいろはを学び、
それがのちのuNIQUE CLOTHING WAREHOUSE(UNIQLO)という
低価格カジュアルウェア店の経営へとつながった
 
 
そんな忠さんは石津謙介氏の息子であり、
VANビジネスの経営を長く続けてきた石津祥介との対談において、
ユニクロビジネスの基本はVANビジネスから習ったものである事を、はっきりと公言。
 
 
なお、石津祥介氏は父の謙介が生前に、
東京に進出して日本中で旋風を巻き起こしていたユニクロの
躍進ぶりを横目で見ながら、ユニクロのビジネスモデルを絶賛していた事を明かしている。
 

 

 

 
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