江角マキコはモデルになる前にJTバレーボール部に所属していた

 
 
女優として長く活躍してきた江角マキコは、
1995年頃に女優へと転身する前にモデルとして活動していた事で有名。
 
そんな彼女は、長身を活かして学生時代からモデルとして
活躍していたわけではなく、もともとはまったく違うキャリアを歩んできた。
 
1966年に島根県で生まれた彼女は、
少女時代からバレーボールに励む毎日をおくり、
高校を出てから、JTバレーボール部(日本たばこ産業)、
つまり現在のVリーグ女子の名門である
「JTマーヴェラス」の前身チームに入団した歴史を持つ
トップバレーボール選手であった。
 
入団後は大阪を拠点に活動し、
OLとして働く時間帯もある一方で毎日厳しい練習を積んできたが、
ある日、練習中に大きなケガをしてしまい、約1年で現役を引退する事に。
(怪我がなければ、1994年に開幕したVリーグ黎明期にトップ選手として活躍していた可能性もあり)
 
その後、JTから離脱した彼女は関西圏でのモデル活動を開始。
1990年代半ばからは東京にて主に女優として活動するようになり、
ドラマ「ショムニ」にて大ブレイク。
 
2000年代半ばには、モデルの大先輩である山口小夜子と共に
メインキャストとして「ピストルオペラ」という映画に出演している。
 
 
 
 
 
 

 

 
 
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