ジル・サンダーは小林一茶のファン
ドイツ人女性デザイナーのJIL SANDER氏は、
2009年に日本のユニクロ(ファーストリテイリング)との商品監修契約をしたことで一躍日本で脚光を浴びた。
そして、2009年から2011年にかけて
「+J」という協業ラインの監修者(デザイナー)として活躍。
その後、+Jのプロジェクトは一度終了するものの、
2020年には再びファーストリテイリングとのタッグを組んで
+Jを再始動させる事になり、再び大きな脚光を浴びている。
そんな親日家の彼女は大の読書家であるが、
お気に入り作家の中に一人だけ日本の有名人がする。
それは、松尾芭蕉と並んで日本で最も知名度が高い
江戸時代の俳人である小林一茶。
ファーストリテイリングが展開する独自編集雑誌(紙版/電子版)の
「Lifewear Magazine」という媒体のインタビューにて
"なくてはならない必需品は?"
という問いに対して
"小林一茶の俳句集を大切にしており、英訳本を旅によく持っていっている"
と回答している。
ちなみに、この小林一茶は様々な苦難に度々見舞われてきた
波乱の人生をおくってきた人物として知られ、
その人生はジル氏と重なる部分があるが、
それが、自らの苦難を記す一茶の句に共感する理由であるのかどうかは、今のところ明かされていない。
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