ハリー杉山(元モデル)の先祖は13世紀後半に在位した英国の王様・エドワード1世
英国人ジャーナリストの父と日本人の母のもとに生まれた
タレントのハリー杉山(もともとの芸名は杉山ハリー/1985年生)は、
日本語や英語のほか中国語やフランス語も巧みに操り、
日本において国際派タレントとして大活躍。
公式ブログによるとフルネームは
「杉山ヘンリー・アドリアン・フォリオット・スコット・ストークス」。
東京生まれながら11歳の頃に英国に移住し、
15歳になる年にウィンチェスター・カレッジに入学。
18歳の頃に日本に帰国してからは企業に勤めながら、
高い身長・ハンサムなルックスなどを活かして
タレントになる前はファッションモデルとして活動していた。
そんな元モデルの彼はとんでもない英国の名家の生まれであった。
英国貴族の末裔であるハリーさんの世尊はなんと、
イギリスの歴史に関する本には必ず登場し、
1996年にアカデミー賞を受賞した「ブレイブ・ハート」にも登場する
エドワード1世というイングランドの王様。
このエドワード1世は1272年から1307年まで
イングランドにおいて王の座に35年間に渡って在位していた人物。
(長い髪とあごひげが印象的な男性で、なんと英国式トランプの「キング」の絵のモデルになったとも言われる)
メル・ギブソン主演の映画「ブレイブ・ハート」においては
メル・ギブソンが演じたスコットランドの英雄ウィリアム・ウォレス(実在の人物)
の敵として映画の中に登場する。
この話は噂ではなく紛れもない事実で、
ハリーさんは公式ブログなどで度々先祖であるエドワード1世の事を語っており、
ハリーさんから見ると、
「エドワード1世=ひいおじいちゃん×18」
にあたる人物であるそうです。
さらに「ひいおじいちゃん×16」にあたる人物もすごい人物で、
現在も貴族の末裔などとの付き合いがあるという話も。
父親もすごい人物で、第1回東京五輪が開催された1964年に初来日し、
フィナンシャル・タイムズやTIMESといった経済紙の東京支局長として活躍した
ヘンリー・スコット・ストークスという人物。
日本好きの英国人で、英語が堪能な文豪・三島由紀夫とも親交があった事なども
ハリー氏の発言により明らかになっている。
またハリー氏の受験失敗により長く続いた流れはストップしてしまったものの、
歴代の先祖は200年に渡り、英国の名門大学である
オックスフォード大学orケンブリッジ大学の受験に成功してきた、
という歴史をもつという。
そんな名家の出身で無限大の可能性をもつハリー杉山の
今後のタレントとしてのさらなる飛躍には期待せずにはいられない。
"僕と父と三島由紀夫"
— ハリー杉山 (@harrysugiyama) November 25, 2020
@yomyomclub です。
父が三島さんとの出会いによりどう変わったのか、どう日本と恋におちたのか、そして日本人以上に日本人の魂を持つようになったのか、僕の目を通して話させて頂きました。 pic.twitter.com/5aiBMlBvup
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