ヨウジヤマモト出身の主なデザイナーが知りたい

 
1980年代からパリコレを通じて世界的なブラントに君臨し続ける
山本耀司氏創設の「YOHJI YAMAMOTO」。
その運営会社からは一体どんな人達が巣立っていったのか知りたいかたのために
主な出身者をご紹介。
 
 


 
 

田山淳朗

文化服装学院を卒業したのち、「ヨウジヤマモト・ヨーロッパ」設立のため渡仏。1982年に帰国&ヨウジヤマモトを退社したのち、「AT」や「ATSURO TAYAMA」を立ち上げ、東京コレクションやパリコレクションで長く活躍。

エン二ョ・カパサ

世界的なブランド「コスチューム・ナショナル」の創業者。自身のブランドを創設する前にヨウジヤマモトのスタッフとして活動していた時期があり

本間遊

文化服装学院在学中に装苑賞を受賞。そして卒業後はワイズに入社してヨウジヤマモト・ファムのスタッフとして活動。独立後、「HOMMA」を立ち上げて東京コレクションで活躍

丸川雅行

文化服装学院を経て1984年にワイズ社入りし、ヨウジヤマモトのメンズ分野やY'sのスタッフとして活動。退社後は「M/M」というブランドを立ち上げて東京コレクションに参加

瀬田一郎

1986年に東京モード学園を卒業してから渡仏し、ゴルチエスタッフとして勤務。帰国後にヨウジヤマモトやワイズのスタッフとして活躍。1998年に独立にすると「seta uchiro」を立ち上げて20002ん秋にミラコレデビュー

本間正章

1989年から1995年までヨウジヤマモト勤務。その後、「masternind JAPAN」デザイナーとして国内で活躍

鈴木道子

2000年代後半に「ワイズ・レッドレーベル」デザイナーとして活躍。2009年に退社

羽石裕

文化服装学院を経てヨウジヤマモト入りし、スタッフとして長く活躍。その後独立して2018年に「ANEI」というブランドを創設

藤田哲平

1984年生まれ。ヨウジヤマモトでパタンナーとして活躍後に独立し、「sulvam」を立ち上げて国際的に活躍

依田聖彦(Masahiko Yoda)

ヨウジヤマモト社でニットデザイナーとして活躍後、2017年に独立して「Nahyet」というブランドを創設

播本鈴二

専門学校を卒業後にヨウジヤマモト入りし、スタッフとして活躍。独立後はREIJI HARIMOROでの活動を経て2020年に「APOCRYPHA」という新たなブランドを創設

西崎暢

2002年に東京モード学園を卒業してからヨウジヤマモトで7年間勤務。2009年に独立して「Ujoh」を立ち上げ、国際的に活躍するようになった

△山本里美(娘)

父の出身校である文化服装学院を卒業後、父の会社に入ってパタンナーなどとして働いた。その後、社内で自身のブランドを立ち上げた。

 
田山淳朗氏あたりが出身者として特に有名。
近年で言うと、Sulvamの藤田氏が国際的に目覚ましい活躍をしている。
 
 


[情報ソース]
各デザイナー/ブランドの公式サイト内プロフィール情報
 

 

 
 
 [サイト全体のメニュー]

 
 

 


 
[データ系]

 


 
[データ系(学校/ブランドOB・OG]
(人気コンテンツ)

 
 


 
[コラム系]

 
 
[話題の人物・渋沢栄一関連]

 
 
[1分で学べる人物伝]
意外と知られていない偉人の生涯を
手短に内容濃く、トリビア入りでご紹介