カーネーションで話題になった"小篠ゆまは元ヤンキー"という噂はウソ

 
 
2011年秋から2012年春まで全国ネットで放映された
小篠家をモデルとするNHKの朝ドラ「カーネーション」は
高視聴率を記録して日本国民をトリコにした。
 
年が明けて主人公の小原糸子(モデルは小篠綾子)が
おばあさん世代になってから主演が尾野真千子から夏木マリへとスイッチされた。
 
そして、糸子の孫として終盤にドラマに登場した
小島藤子演じる「里香」はパリパリのヤンキー娘として描かれた。
 
この「里香」はコシノヒロコの次女でトップデザイナーの
小篠ゆま(YUMA KOSHINO)
の事ではないかと噂になり、全国で
"小篠ゆまは元ヤンキー"
といううわさが広がる。
 
 
ただし、実際の小篠ゆまさんは幼い頃から
祖母(小篠綾子)と仲が良く、おばあちゃんっ子だった優しい子であったことが判明している。
成長してからも学校を退学するような事はなく
母の出身校でもある文化服装学院を卒業したのち渡仏し、
高田賢三の元で修業を積み、さらにロンドンで叔母(ミチコ)の元で修業し、
帰国後はYUMA KOSHINOを通じて東京コレクションで活躍してきた。
 
そのように、エリートコートを歩んできた真面目で品格高い人物ながら
"小篠ゆまは元ヤンキー"
と全国で噂されている事は本人の耳にも入り、困惑の事態に。
 
その後、本人などがドラマはあくまでフィクションだという事を
わかってもらうために動く事態にまで発展したが、
視聴者の間ではすっかり元ヤンのイメージがついてしまい、
一時期、ブランド側は少なからず風評被害を受けてしまったと言われる。
 
では何故「里香」という登場人物がヤンキーとして描かれたのかというと、
「里香」というキャラクターはヒロコの長女(由佳)と次女(ゆま)を
合体させたキャラクターで、長女のほうは元ヤンではないものの
お転婆な娘だった事を母が著書などで確かに明かしており、
その少しお転婆だった部分を誇張して
「里香」という架空のキャラクターが作り上げられたのではないかと、一部では見られている。
 
 
 

 

 

 
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