フジファブリックというバンド名は富士吉田市の繊維業者名に由来

 
 
富士山の北麓に位置する富士吉田市にて
ボーカルの志村正彦を中心に1999年結成されたフジファッブリック。
 
このバンドは数々の名曲を生み出してきたが、
2009年にボーカルの志村が急死するまでブレイクする事がなかった。
ブレイクするのは、志村が亡くなったほか
Bank Bandが2007年発表の「若者のすべて」をカバーしはじめてからの事。
 
2010年代に入って、残るメンバーにて活動を続けるうちに
「なぜ、"フジファブリック"という奇抜なバンド名なのか?」
という事が国民の間で疑問に思われてきた。
(ファブリック/Fabric=布地、という意味)
 
では、なぜフジファブリック名になったのかというと、
志村や初期メンバーの故郷である富士吉田市は群馬県の桐生市同様に
古くから織物・繊維業の街として知られ、
今でも多数の織物・繊維系の業者が存在する。
 
そして、バンドのドラムだったメンバー(志村ではない)の実家は
「富士ファブリック」
という会社を経営しており、この会社がそのままバンド名として採用された事が明らかになっている。
(実家の宣伝のため、富士吉田の宣伝のため、など詳しい命名の理由までは不明)
 
 
 
 

 

 
 
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