元ZOZO前澤友作はミュージシャン時代に亀田誠治ファミリーだった

 
 
日本最大のファッション通販サイト「ZOZOTOWN」
を運営している株式会社ZOZO(旧スタートトゥデイ)
の創業者である前澤友作氏はもともと音楽をやっていたという話は国民の間て認知されるようになってきている。
 
では、趣味程度で音楽をやっていたのかという決してそうではなく、
彼が在籍していたSWITCH STYLEというバンドは、
アマチュアバンドとして活躍したのち、
1998年にはなんとメジャーデビューも果たしている。
(ただし、目立ったヒット曲はなし)
 
 
Amazon内のSWITCH SYYLEディレクトリ
https://www.amazon.co.jp/SWITCH-STYLE/e/B001LHV852/
 
 
2001年までは個人的な通販事業と
プロミュージシャンとしての活動を並行して行っていたが、
9.11事件などを機に音楽の道から離れてビジネスマンに完全に転身した。
 
 
では、ミュージシャン時代に一体誰がプロデューサーであったのかというと、
小林武史とMr.Childrenの関係のような強固な関係とは違い、
完全に固定されていたわけではない模様。
 
ただし活動後期のプロデューサーは、Bank Bandや東京事変のメンバーとしても活動する
日本を代表する音楽プロデューサー・亀田誠治氏であった事が判明している。
 
 
AMAZON内で扱われている4枚の作品の中で

  • 真空の森(2000/10)・・・・ミニアルバム
  • A FILM(2001/04)・・・・・フルアルバム。ジャケットには前澤氏と友われる男性が登場

に関しては、プロデューサーとして亀田氏の名前がしっかりとクレジットされています。
 
つまり、SWITCH STYLEは、椎名林檎などと同様に
立派な「亀田誠治」ファミリーの一員と言える存在。
 
これらの作品は、Amazonで中古品を入手可能。
例えば、椎名林檎ファンのかたは聴いてみる価値あり。
 
 
2021年11月には「前澤友作のオールナイトニッポン」に
亀田氏が出演し、表舞台での共演が実現。
それによると、アマチュア時代はまだ亀田ファミリーではなく、
スイッチスタイルがメジャーデビューする頃に
バンド側から亀田氏にオファーをし、プロデュースの話が実現
 
なお当時の前澤氏はこだわりの強いミュージシャンで、
新人ながら大物・亀田氏に対しても、
自分が違うと思う事には「亀田さん、それは違う」
といったようにモノをいう頑固な人物であったとの事。
 
また、バンドのリーダーとしての、
時代を流れを読む力のすごさなどを亀田氏から絶賛された。
 
 
時を経て亀田氏と前澤氏は、
「日比谷音楽祭」という無料音楽祭に協賛するなど、
良い関係を続けている。
 
 

 
 
 
 


 
 
[注記]
1998年夏発表の「METRONOME」は
プロデューサーとしてHowie Weinbergになっているほか、
アマチュア時代の1997年に発表された
「TO INFINITY」に関してはプロデュー不明。
 
 
 
 
 
 

 

 
 
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