皇室デザイナーとして活躍してきた人物が知りたい

 
 
天皇陛下や皇后陛下、その他皇太子・皇太子妃などのデザイナーとして
活躍してきた歴史をもつ日本の主なトップデザイナーを紹介。
 
専属デザイナーのほか、皇室のかたがたがお気に入りのデザイナーも含みます。
 
 
 

田中千代

日本人ファッションデザイナーの第一人者。1950年代から皇后陛下(昭和天皇妃)の衣装デザイナーとして活躍

芦田淳

JUN ASHIDAの創業者。日本の国際的なデザイナーの中でも特に皇室デザイナーとして有名で、芦田氏自身も気品溢れる上品な男性として知られる。長く美智子様の専属デザイナーとして活躍してきた

植田いつ子

1976年から36年間に渡って美智子様の専属デザイナーとして活躍。2014年に死去

森英恵

平成5年に皇太子妃となった雅子様(令和天皇妃)のお気に入りデザイナー

平田暁夫

日本の帽子デザイナーの臭さ分け的な存在。パリコレにおいて日本人デザイナーが発表するコレクションに帽子を提供してきた。一方、平成天皇・美智子妃の特徴的なデザインの帽子をデザインしてきたデザイナーとしても世間的に有名。2014年に亡くなった際には美智子様もお別れの会に来場した

伊藤すま子/伊藤和枝

伊藤和枝公式サイトのプロフィールによると、伊藤すま子氏と共に1990年には紀子様のご成婚衣装、1993年には雅子様のご製品衣装を製作。その後、伊藤和枝氏は2000年代に入ってからも引き続き単独で皇室デザイナーとして活躍

宇治正人

1952年生まれ。桑沢デザイン研究所を経て1980年から7年間に渡ってジュンアシダのスタッフとして長く活動。その後、独立して東京コレクションで活躍してきた。東京コレクションで活躍する一方、1995年からは10年間に―渡って秋篠宮殿下妃である紀子様(眞子様/佳子様/悠仁様の母親)の衣装デザイナーとして活躍した

石田欧子

平田暁夫氏の娘で、父が亡くなってから皇室のかたがたの帽子デザイナーとしての役割を引き継ぐ

 
 
 

 

 
 
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