かつてロンドンでもオートクチュールコレクションが開催されていた
世界の4大コレクションで"BIG4"と称される
- パリコレクション
- ミラノコレクション
- NYコレクション
- ロンドンコレクション
のうち、既製服部門(=プレタポルテ)のショーのほかに、
高級注文服/仕立服(=オートクチュール)部門が存在するのはパリだけ。
イタリアではミラノではなくローマ開催のオートコレクションが存在してきたが、ミラノコレクションのオートクチュール部門は存在しない。
そして、NYとロンドンも現在はオートクチュールと無関係ですが、
実はかつて、ロンドンでは一時期オートクチュールコレクションが開催されていた時期がある。
細かくいつからいつまで開催されていたのかは定かではないが、
ロンドンコレクション(LONDON FASHION WEEK)が1984年にスタートしたのち、
1990年前後には確かにオートクチュールコレクションが存在した歴史をがあり、
例えば、1989年にクリスチャンディオールから解雇された
マルク・ボアン(Dior3代目デザイナー)をデザイナーとして招聘した
「ハートネル(HARTNELL)」というブランドなどが出展していた。
しかし、ほとんど注目を集める事なく、文化として根付く事もなく、
ロンドンのオートクチュール部門は短期間で消滅してしまった。
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