山本耀司と川久保玲は実は8年間同棲していた(若い頃は恋人同士だった)

 
 
若い人々の間ではただのビジネスパートナー
と思っている人が多いと言われるが、
実は山本耀司と川久保玲は1970年代に8年間同棲していた(=恋人だった)という確かな事実を紹介。
 
 

 
 
ファション業界には兼ねてから
「山本耀司と川久保玲は昔恋人だった」
という説が存在してきた。
 
しかし山本耀司は若い頃に結婚していて
1974年生まれの山本里美など子供もおり、
時系列によっては「不倫」という事になるため、真実が明かされる事はなかった。
 
しかし2019年に「SYSTEM MAGAZINE」という海外雑誌にて
世界的デザイナー・リックオウエンスをインタビュアーとする
山本耀司のロングインタビュー記事が掲載される事に。
 
 
世界的デザイナーが質問者/対談相手と言う事で、次々に普段話さないような事を語る耀司。
 
そんな中
「私に真実(本当の事)を語らせてください」
と前置きした上で、突然ある爆弾発言をする。
 
それは
「実は川久保玲と8年間同棲していた/一緒に住んでいた」
という衝撃の本人発言。
 
同棲を開始した時期は1970年代半ばあたりであるらしく、既に山本耀司はその時点で最初の結婚をしていたため、事実上、妻とは別居して川久保玲と同棲していたという事になる。
 
そして一緒に住み始めてから一緒に既製服の会社を立ち上げた。
 
しかしその後、1980年代前半に入り
山本耀司には内緒で川久保玲がパリでショーを行う、
という抜け駆けのような不信感につながる事件が起こり、
それから彼女との別れを考え始め、
結果的に離別/同棲を解消してただのビジネスパートナーになったとの事。
 
 
私生活での関係は途絶えたが
ビジネスパートナーとしては1990年代以降も
長く行動を共にしており、
1991年6月に開催されたジョイントショー
「6.1 THE MEN Comme des Garcons & Yohji Yamamoto」
は大きな話題となった。